山口フィナンシャルグループ(FG)とサッカーJ2のレノファ山口FCなどは22日、人工知能(AI)を活用し、効率的に試合分析するシステムを共同開発すると発表した。データを駆使してチーム戦術の強化を図る狙いで、最新のAI技術がJ1昇格を後押しする。
システム開発は、福岡市のベンチャー企業「Fusic」が中核を担う。レノファ山口と検討を重ね、チームの戦術に合わせたオリジナルのシステムを作り上げる。
レノファ山口の霜田正浩監督は山口県下関市内で記者会見し、「オーダーメードの分析システムは世界的にも珍しい。選手により分かりやすく戦術を伝え、勝つ確率を高めていきたい」と期待する。
システムは、独自に撮影した試合映像をAIを使って自動的にアニメーション化。アニメーション化された映像はボールや選手のピッチ上の位置だけでなく、選手がどの方向を向いているかも可視化し、選手同士の距離感なども数値化できる。AIにはチーム戦術を記憶させ、試合中の場面ごとに、戦術通りのプレーができているか分析する。
すでに試作品は完成しており、リーグ戦が再開される27日のファジアーノ岡山戦から導入されるという。今後は、実証実験を重ねて改良を進めていく。
6/23(火) 7:55 産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/d11a5ae3b8eda0083a1c1740e758bc572cd08714
戦術を分析とかより精神的に問題があるんやろこいつら
新しい取り組みで
引用元: ・【サッカー】<レノファ山口>山口FGなどと人工知能(AI)を活用し、効率的に試合分析するシステムを共同開発すると発表! [Egg★]