FUJIFILM SUPER CUP 2022の川崎フロンターレvs浦和レッズが12日に行われた。
Jリーグの開幕を告げる富士フイルム杯が開催。明治安田生命J1リーグ王者の川崎Fと、天皇杯王者の浦和が日産スタジアムで激突した。
連覇を目指す川崎Fはスタメンにレアンドロ・ダミアンや家長昭博、大島僚太らに加えて新戦力のチャナティップを起用。対する浦和も江坂任や関根貴大、酒井宏樹らこれまでの戦力を中心としたほか、岩尾憲と馬渡和彰といった新たなメンバーもスタートから送り出した。
試合は早々の7分に動きを見せる。高い位置での競り合いから右サイドのボックス横に抜け出した酒井が中央に折り返すと、待ち構えていた江坂が冷静に合わせて先制点を奪取した。
素早い切り替えからゴールに迫っていく浦和に対して決定機が作り出せない川崎Fだが、左サイドを起点としてじりじりと押し上げていく。20分にはボックス手前中央で落としを受けたL・ダミアンが右足を振り抜くと、これがチームのファーストシュートとなったものの浦和DFに当たって枠には飛ばない。
そこから押し込まれて耐える時間が続いた浦和だったが、36分に右CKを獲得。岩尾がクロスを蹴り込むと中央を抜けたボールが伊藤敦樹の足元へ。伊藤は右足で素早くシュートを放ったがわずかに左に外れた。
浦和が1点リードして折り返した後半、川崎FはJ・シミッチに代えてマルシーニョを送り出すが一進一退の攻防が続く。互いに幾度もゴール前までボールを運びながらもラストパスやシュートの精度を欠き得点には至らない。
川崎Fは後半半ばに差し掛かってさらに選手を入れ替えていく。背番号14の脇坂泰斗と昨季MVPのL・ダミアン、チャナティップに代えて知念慶と瀬古樹、そして小林悠を投入した。
それでも81分、風向きは再び浦和に傾く。カウンターからボックス手前右でボールをキープした明本が中央に折り返し。巧みなトラップで谷口彰悟をかわした江坂が左足でこの日2点目を奪取した。浦和は直後に明本と伊藤に代えて松崎快と犬飼智也を起用する。
試合はそのままのスコアで終了し、来週に迫るリーグ戦開幕に向け、浦和がまずは昨年J1王者を撃破した。浦和にとっては2006年以来16年ぶり2度目のスーパー杯制覇となっている。
■試合結果
川崎フロンターレ 0-2 浦和レッズ
■得点者
川崎F:なし
浦和:江坂任(7分、81分)
控え目に言っても楽勝だった。馬渡和彰、岩尾憲g当たり。ハマってた。
浦和は関根伊藤がクソ
関根はパス下手過ぎて引くし、伊藤は寄せが甘すぎる
でも岩尾柴戸のダブルボランチが超良かった
特に柴戸はMOMレベル
川崎はダメだ
いつ大島が怪我するかヒヤヒヤしたし、家長も仕事できなかった
車屋谷口じゃやっぱり弱すぎる
あとチョンもう無理だろ
久しぶりのリーグタイトル奪回ありそう
1回しか取ったことないのに奪回は草
マリノスも怪しいし神戸と浦和もワンチャンあるかも
社名が変わってゼロックスという会社はもうない
もうちょっと育つの早ければ
海外→代表の線もあったろうに
ザスパが拾わなプロにすら
調子に乗るな、大宮。どう見てもザスパだろ。
ザスパは1年だけだし育てたというより拾っただけ感
誰だよ地味とか叩いてたアホは
岩尾柴戸を全く破れなかったぞ
今年加入した選手はベテランばかりだから全然若返ってないぞ
これが
今季の戦い方なんだよ
J開幕しても当然これでいくだろう
それ以降で国内公式戦で負けたのは、札幌、大分、福岡、鳥栖だけ
江坂程度にチンチンにされるのヤベーだろw
ユニもダサすぎるし
こんなに走るのかレッズはと
対策改めてるやろな
ダゾーン入ったかいがある
浦和が強いとリーグが面白くなる
浦和は江坂はもちろんとして伊藤と明本がよかった
川崎は打開できないロートル家長が蓋をして機能不全
チャナティップにパサーやらせたり競り合いさせたり持ち味を潰した
交代は小林悠という絶望感
これで勝てるわけ無いっす
彼がいれば二点目の起点なんて作らせてなかったでしょ
まじで?
かなり致命的じゃん
去年、優勝決まった後の鳥栖戦で舐めプで1軍半出したらあっという間に3点取られてフルボッコ
あわててジェジエウだしたら数分後に選手生命終了の大怪我するという悲惨な最期
鬼木にいいレッスンをしたな
明本はポジションで役割が変わることはほぼない
後ろにいたら後ろで走って、前に居たら前で走る
川崎相手には前で走る方が有効、という判断だろう
長友より明本使えよ