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G大阪、元日本代表FW鈴木武蔵を獲得 国内外の争奪戦制した
G大阪が元日本代表FW鈴木武蔵(28=ベルギー1部ベールスホット)を完全移籍で獲得したことが29日、分かった。近日中に正式発表される。
爆発的なスピードが武器の鈴木は、20年夏に札幌からベールスホットへ完全移籍。チームの2部降格を受け、リーグ51試合7得点の実績を残すストライカーの去就は注目の的になっていた。シントトロイデン(ベルギー1部)や国内では名古屋、神戸なども獲得に名乗りを挙げたが、G大阪が争奪戦を制した。
また、マンチェスターC(プレミアリーグ)からエストリル(ポルトガル1部)へ期限付き移籍しているFW食野亮太郎(24)も3年ぶりの古巣復帰が決定的。両者とも7月16日のC大阪戦から出場が可能になる。
鈴木は国際Aマッチ通算9試合1得点。11月のW杯カタール大会出場は諦めておらず、逆転選出を狙う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/440c3c20d8de30a81a53f511be588d489e4cf338
食野も復帰とさらっと書いてあるなw
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J1G大阪 鈴木武蔵&食野亮太郎をW獲りへ 即戦力FW大型補強で浮上図る
J1G大阪が今夏の新戦力として、元日本代表FW鈴木武蔵(28)=ベールスホット=とFW食野(めしの)亮太郎(24)=エストリル=を完全移籍で獲得することが29日、濃厚となった。鈴木との交渉は大筋合意に達しており、近日中にも正式発表され、2年ぶりの日本復帰となる。食野は保有元となるイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーとの契約を2023年6月末まで残しているが、移籍金を含めたクラブ間交渉は合意間近といい、3年ぶりの古巣復帰となりそうだ。
G大阪が反転攻勢へ即戦力FW“両獲り”の大型補強を敢行する。鈴木は2020年夏にJ1札幌からベルギー1部ベールスホットに完全移籍し、26試合で6得点を挙げた。2年目の今季は25試合1得点。チームは最下位に終わり、2部降格が決まっていた。来季も契約を残していたが、降格によって契約解除が可能となり、移籍金は発生しないという。
欧州でのプレー継続も含め、新天地を模索していた鈴木を巡っては、G大阪や古巣の札幌、FC東京などJ1の複数クラブが獲得に乗り出したが、真っ先に正式オファーを提示したG大阪の熱意が争奪戦を制した。
鈴木は20年11月を最後に日本代表から遠ざかっている。11月開幕のW杯カタール大会へ、大逆転でのメンバー入りを狙うためにも得点量産が必要となる。札幌時代の19年に13得点を挙げるなど実績を残した鈴木に、攻撃陣の新たな軸として期待が寄せられる。
G大阪の下部組織で育った食野は19年夏にマンチェスターCへ完全移籍した。ハーツ(スコットランド)リオアベ、エストリル(ともにポルトガル)に期限付き移籍し、1季ずつプレー。今季は公式戦11試合1得点に終わった。前線の強化を進めていたG大阪と新たな活躍の場を求めていた食野の思惑が一致。古巣への愛着も強く、交渉は順調に進んでいるという。
今季から片野坂知宏監督(51)を迎えたG大阪は広島戦(29日)の勝利で連敗を4で止め、12位に浮上した。ただ、19試合を終えて複数得点が5試合と得点力不足は顕著で、3月に右アキレス腱を断裂した元日本代表FW宇佐美貴史(30)不在の影響も大きい。
Jリーグの選手登録期間は7月15日からとなり、鈴木と食野は最短で同16日のC大阪戦(パナスタ)から出場可能となる。“大阪ダービー”を新戦力で制し、浮上の足掛かりとする。
◆鈴木武蔵(すずき・むさし)1994年2月11日、ジャマイカ出身。ジャマイカ人の父と日本人の母の間に生まれ、幼少期に来日。群馬・桐生第一高から2012年に新潟入り。水戸、新潟、松本、長崎、札幌を経て20年夏にベルギー1部ベールスホットに完全移籍した。16年リオデジャネイロ五輪に出場し2試合1得点。19年3月の国際親善試合コロンビア戦でA代表デビューし、同12月の東アジアE-1選手権中国戦でA代表初ゴール。国際Aマッチ通算9試合1得点。185センチ、75キロ。右利き。
◆食野亮太郎(めしの・りょうたろう)1998年6月18日、大阪府泉佐野市出身。中学時代からG大阪の下部組織で育ち、日本代表MF堂安律(PSVアイントホーフェン)とは同期。2017年にトップチームに昇格し、19年には12試合3得点を挙げ、同年夏にマンチェスター・シティーへ完全移籍した。20年1月にU-23(23歳以下)日本代表として、同アジア選手権に出場。171センチ、68キロ。右利き。
https://www.daily.co.jp/soccer/2022/06/30/0015428328.shtml?pg=2
そら日本が舐められるわけだわ
特にセルティック組のせいで誰でも活躍できる扱いのスコットランドでの自身の微妙さを
井手口「…」
>真っ先に正式オファーを提示したG大阪の熱意が争奪戦を制した。
この世界じゃこういうのが大事なんかな?
何かの見積もりを複数業者に出したら真っ先に詳しく見積もり出した業者に好印象抱くみたいなもんじゃないの
遅れた業者が明らかに他とは違う値段を提示したらそっち選ぶけど
これから誰か取られるとか
取られるってより誰もハマってなくて強いて言ってもディエゴしか居ない
山下があんまり戦力になってないから
ビミョー・・・食野とか補強になるのか?
食野は3年ぶりってことは4年契約の残り1年だし
そんなに移籍金はかからんか
ミシャや福森なんかに金使ってるから…
みんなクラブのことより海外移籍しか考えてないし
クラブがセレモニーするのほんとアホらしいなこういうのみたら
食野は古巣に戻ってるだろ
武蔵はさっぽこに大した恩義はないだろ
まあタイトルとか昇格残留とかのチームのことには興味ない選手が増えてるのではと思う
自身が海外行って成り上がることだけに集中みたいな
鈴木武蔵空中戦雑魚だけど...