【衝撃】北京五輪、ショートトラックで中国がやりたい放題ｗｗｗ準決勝韓国選手全員失格、決勝ハンガリー選手優勝も試合後審議で失格、中国優勝ｗｗｗｗ

中国選手の相手に失格相次ぎ金＆銀メダルでまた大声援…ショートトラック　準決勝＆決勝で上位選手消えた

◆北京五輪　ショートトラック男子１０００Ｍ決勝（７日・首都体育館）

　男子１０００Ｍの決勝が行われ、地元・中国の任子威、李文竜がワンツーフィニッシュを決めた。レースではハンガリーのシャオリンサンドラ・リュウが１分２６秒７４で１位に入線したが、レース後に審議。結果、リュウがイエローカードの判定を受けて２、３位だった中国選手２人が繰り上がった。

　まさかの結末だ。ゴール直後、優勝を確信し喜びを爆発させたハンガリーのリュウは、数分後に頭を抱えて会場を後にした。レース後の審議の結果、イエローカードの判定でリュウの優勝は消滅。ゴール直前に、任子威と競り合い互いに手でけん制し合いながらのゴールとなった。ハンガリーのコーチ陣はぼう然となり、リュウも審判に何かを語りかけて引き揚げていた。

　この日のレースでは、中国選手に限らず接触や妨害による失格が続出。世界記録保持者の黄大憲（韓国）も、失格で準決勝敗退となった。観客席には多くの中国人ファンがつめかけ、応援を意味する「加油」の声が会場に響いた。平昌五輪に続く同種目での金メダルが確定すると、会場は大騒ぎだった。