こええよ
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「肺に穴が開いてしまった」引退の理由は鍼治療の事故、日本キラーでもあるイングランド女子代表のレジェンドが告白「誰にも起こらないようにする」
イングランド女子代表のレジェンドであり、引退を発表したFWエレン・ホワイト(33)だが、その理由がなんとも残念なものだった。
ホワイトは8歳からアーセナルの育成組織に所属し、2005年に16歳の時にチェルシーでファーストチームのキャリアをスタートさせた。
その後、じん帯損傷に苦しんだリーズ・カーネギー(現:リーズ・ユナイテッド)を経て、2010年7月にアーセナルへと帰還。3年間で3度のリーグ優勝を含む、7つのタイトルを獲得。さらにノッツ・カウンティ、バーミンガムを経て2019-20シーズンからはマンチェスター・シティでプレー。シティでは3シーズンで公式戦90試合に出場し、34ゴールを挙げていた。
イングランド女子代表としても、3度のワールドカップ(W杯)と3度の欧州選手権(女子ユーロ)を含む113試合に出場。52ゴールはライオネセス(イングランド女子代表の愛称)では最多、男女通じてもウェイン・ルーニーの53得点に次ぐ2番目の数字となっており、なでしこジャパンもたびたび苦渋をなめさせられた。
なお、オリンピックにはイギリス代表として2012年のロンドン大会、2021年の東京大会に出場していたが、22日に現役引退を表明した。
今年行われた女子ユーロ2022でもイングランド女子代表の優勝に貢献したホワイト。しかし、昨年にとある事故が起きていた。
イギリス『BBC』によると、ケガが多かったこともあり、シティはチーム外の専門家に依頼。ホワイトの背中の問題を解決するため、鍼治療を行ったという。
しかし、その治療により、肺に穴が開く事故が。これによりプレーが困難になり、引退を決断したと本人が明かした。
「2、3年前に引退するかと言われたら、絶対に引退しないと言っていたでしょう。でも、今はキャリアの中で、時間を取る必要があるわ」
「昨年は、困難な時期を過ごしていたの。オリンピックから戻ってきた時、肺に穴が開いてしまったの。そこから大変な思いをし、引退を決意した大きな理由になったわ」
鍼治療では本来起こり得ないような事故が起き、キャリアを早く終えることとなったホワイト。改めて治療についても言及した。
「それ(鍼治療)は私の肺に穴を開けた。明らかに、通常では起こり得ないことだわ」
「私にとって本当にトラウマのような時間であり、今でもまだ理解をして、乗り越えようとしているの」
「肺が再び膨らむようになるのを待つしかなかったわ。胸に針を刺して空気を抜き、肺が再び膨らむのを期待した」
「早く復帰したい、早く復帰しなきゃ。自分のクラブのため、イングランドのためにまたプレーしたいと思ったわ」
予期せぬ事故で苦しみを味わったホワイト。このことをしっかりと伝えて引退をしようと決めたという。
「今、自分のことを話すのは重要で、このケガが私の一年を大きく左右し、引退を決断するに至ったということを伝えるわ。もちろん、それ以外の要素もあるけど」
「このようなことが、他の誰にも起こらないようにすることが、私の一番大事なこと。このことを伝えずに、引退したくはないし、他の誰にも起こらないような状況を作りたいと思っている」
他スポーツでも鍼治療で思わぬ事故に遭った選手は少なくない。今一度、安全性を考える必要があるのかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3e008db4b15cd283d2ccb5e6e49fd7b39a768096
>>551
シティが鍼治療師に依頼したのかよ。最悪だな。
>>551
鍼灸師のYouTube見るけど背中と首は細心の注意が必要らしい
鍼を刺す場所だけじゃなくて角度と深さも気にしてるとか
>>551
どこから治療師を呼んだか知らないけど、
同じ鍼治療と言っても日本と中国では使う針の太さも長さも全然違う
中国の針の方が太くて長い
中国で使ってる針なら下手すると肺に届くかも
日本で使ってる針だと届かない気がするけどなあ
>>551
偽鍼師としか思えん
>>551
欧州で鍼治療の専門家とか用意するの大変そう
日本に来てやればよかったのに
>>551
真面目な話すると鍼を刺した事で穴は開いたりしない
肺に水が溜まって注射で抜いても穴が開かないのと同じ
では何故こういう話になるかというと気胸になったと考えるのが自然
要するに下手くそが強い刺激で鍼をしたって事
>>551
これ要は気胸になったってことだろ
普通気胸で引退するか?
元から引退決めてて気胸を理由にしたはだけのような気が