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イングランド・プレミアリーグ、ニューカッスルのFW武藤嘉紀(28)に対し、古巣のマインツなど、ドイツ・ブンデスリーガ1部の4クラブが獲得に乗り出したことが6日、分かった。武藤は今夏、ニューカッスルを退団し、ドイツへ復帰することが濃厚となった。
ドイツのサッカーデジタルメディア「リーガインサイダー」などによると、マインツ、ケルン、アウクスブルク、堂安律が期限付き移籍したビーレフェルトの4クラブが、獲得に動いているという。
武藤は2018年夏にマインツから移籍金1070万ユーロ(約14億円)でニューカッスルへ移籍。1年目はベニテス監督のもと、リーグ戦17戦(5先発)1得点だった。しかし2年目の昨季、ブルース監督のもとでは出場は8戦(2先発)無得点。契約は2022年6月まで残っているが、今季のブルース監督の構想から外れ、移籍先を探すよう告げられていた。
ニューカッスルは6日、降格したボーンマスから左ウイングのライアン・フレイザーとFWカラム・ウィルソンを獲得することが決定的となった。これで武藤のポジションだった左ウイングとストライカーの補強が完了する。武藤のドイツ復帰へ向け、移籍交渉が一気に加速すると見られる。武藤は慣れたドイツで、復活を目指すことになりそうだ。
中日スポーツ
1:名無しさん@さかまと!
ブンデスでは結果出してたしこれだけのオファーがあるんなら行くよね。ニューカッスルにいても構想外なんだし。
昨シーズンはブンデス一部には三人しか日本人いなかったけどたくさん増えそうで楽しみです。
2:名無しさん@さかまと!
インモービレのようにセリエAでは得点王を取るほどの選手でもブンデスリーガでは活躍出来なかったら事例もある。結局はリーグや監督との相性のような実力以外の要素も重要になら。
ブンデスリーガではもう一度活躍して欲しい。
3:名無しさん@さかまと!
アジアカップにさえ参加しないでクラブにとどまっておけば...マンU戦後のゴールもあったのでコンスタントに試合に出してもらえてたのに、戻ってきたら居場所なしになってたから。もったいない。あの決断でその後が決まったような。中田みたいにコンフェデよりローマの優勝みたいな気持ちがあれば
4:名無しさん@さかまと!
4クラブが興味を持ってくれるのは武藤にとっては光栄だろうね。
まだ終わるには早いし武藤自身が一番悔しいだろうから。
心機一転、ブンデスで暴れてほしいね。
あとは、どこのクラブに決まるのやら。
5:名無しさん@さかまと!
まだまだ終わるには早い。やれることが多いのでポジションが安定しないが、ストライカーとして泥臭く点を取りに行ってほしい。顔は違うが、岡崎に習い、岡崎を超えてくれ。
6:名無しさん@さかまと!
選手としては、プレミアで完全に無駄な時間を過ごしてしまったが、ブンデスでは一定の実績がある選手。もう決して若くはないし、実力を発揮できるような環境でプレーする姿を観たい。復活に期待。
7:名無しさん@さかまと!
武藤は好きな選手なんだけど、
ワールドカップ のポーランド戦でへ空回りしてた感があったなぁ。
ドイツで輝く姿を見たい。
8:名無しさん@さかまと!
選り好みせず自分のレベルに合ったところに移籍して結果残さないと代表きついと思う。
本人が何を目標にしてるかやろけど
9:名無しさん@さかまと!
出場できる所へ移籍して欲しい
元居たブンデスならいい感じかもしれない
10:名無しさん@さかまと!
日本の選手は誰であっても海外で活躍して欲しい。だから、武藤、ブンデスで蘇ってくれ。