サッカー談義

【海外の反応】ブライトン三笘薫のドリブルをテーマにした大学の卒論が海外で話題に!「彼の論文はプレミアの舞台で証明された。」

記事の内容

「なぜ、自分のドリブルは抜けるのか」意識高すぎルーキー・三笘薫が筑波大で書いた卒業論文

 小型のアクションカメラ『GoPro』を頭につけ、ボールを持って相手に向かっていく。ドリブルの視野を映像で考察するためである。周囲の協力を得て、他の選手とも比較し、徹底的に検証した。

 なぜ、自分のドリブルは抜けるのか――。

 川崎フロンターレの三笘薫が、筑波大時代に取り組んだ卒業論文のテーマだ。Jリーグ史上5人目の新人二桁得点にあと1点と迫る23歳のドリブラーも、ほんの1年前はいまの大学4年生と同じようにレポートに追われていた。関東大学リーグの試合翌日、疲労が残っていても夜遅くまでパソコンに向かうこともあった。体育専門学群(体育学部)のサッカー研究室で、三笘の卒論指導をした小井土正亮監督はしみじみと振り返る。

「すごく真面目でしたね。テーマも自分で決めて持ってきましたから。ドリブルするときの視線が他の人とは違うという仮説を立て、グラウンドで実験し、一生懸命に検証していました。最後まで自分で考えるタイプで、すぐに『どうしたらいいですか』と聞きに来ることはなかったです」

https://number.bunshun.jp/articles/-/845385

 

海外の反応

 

海外の名無しさん@さかまと!

我々は彼をプロフェッサーと呼ぶべきだ

 

海外の名無しさん@さかまと!

このマッドな若者は、自分のドリブルの映像も提出物として使っていた。

 

海外の名無しさん@さかまと!

彼はゴープロを装着して、自分の動きとディフェンダーの動きを分析できるようにしたらしい。

 

海外の名無しさん@さかまと!

その論文には、ドリブルのメカニズムが丁寧に書かれており、今も筑波大学の研究室に保管されている。
有益な情報として後輩たちに受け継がれているが、その内容以上に貴重なものも残されているようだ。

 

海外の名無しさん@さかまと!

今まで「プレスしてくる選手の勢いと反対方向にボールをもらう」という最も基本的なタッチしか使ってこなかった選手にとって、非常に興味深いシステムだと思います。
どなたか翻訳をお持ちの方はいらっしゃいますか?

 

海外の名無しさん@さかまと!

今まで「プレスしてくる選手の勢いと反対方向にボールをもらう」という最も基本的なタッチしか使ってこなかった選手にとって、非常に興味深いシステムだと思います。

 

海外の名無しさん@さかまと!

一般には公開されていないようですね。

 

海外の名無しさん@さかまと!

本当に気になるなら手紙を出すといい。うまく頼めば送ってくれることもよくあります。

 

海外の名無しさん@さかまと!

ここの掲示板で筑波大学に通ってる人は絶対いるはず。訪問してもらって、論文を共有してもらいましょう。

 

海外の名無しさん@さかまと!

朝ごはんの食べ方とかで卒論書きたかったなぁ、この人は勉強と情熱を完璧に一致させるように計画してるんだなぁ。

 

海外の名無しさん@さかまと!

自らの職業を破壊するために研究をした男、見るに値する素晴らしい選手だ

 

海外の名無しさん@さかまと!

日本のプロは、まず大学でプレーすることが珍しくないので、他の選手がどんなことを書いているのか興味がありますね

 

海外の名無しさん@さかまと!

中村俊輔が語るフリーキックの蹴り方。を読んでみたい。

 

海外の名無しさん@さかまと!

フランス戦でのロベルト・カルロスのフリーキックについて博士論文を書いた人がいるようだ。

 

海外の名無しさん@さかまと!

>フランス戦でのロベルト・カルロスのフリーキックについて博士論文を書いた人がいるようだ。

マグナス効果を説明する例としてよく使われるようになったのだから、驚くに値しない。

マグナス効果

マグナス効果とは、流体中を回転しながら移動する物体に共通して見られる現象である。
回転している物体の軌道が、回転していないときには見られないようにたわむのである。
この偏向は、回転している物体の反対側の流体の圧力差によって説明することができる。マグナス効果は、回転速度に依存する。

 

海外の名無しさん@さかまと!

オリバー・ビアホフ氏は、株式公開時にサッカークラブの価値がどのように決定されるかについて論文を書いています。

 

海外の名無しさん@さかまと!

日本以外では、クロップが「歩く」というテーマで論文を書いているのが有名だ。
また、キエッリーニは「ユベントスフットボールクラブのビジネスモデル」というテーマで論文を書いている。

 

海外の名無しさん@さかまと!

三笘薫のこの論文は、スポーツアニメであるキャラクターが頭の中ですべてを分析し始めるようなものです。
「ナニ?どうしてあんなに速く動けるんだ?」

 

海外の名無しさん@さかまと!

ちっ。これを読む前から俺はムドリックの代わりにミトマと契約するべきだと思っていたんだ。
これを読んだ後は、絶対に我々はあの筋肉脳の代わりにミトマと契約するべきだったんだと確信したよ。
アルテタはスマートな選手が好きだが、三苫はきっと頭脳>脳筋であることを証明してくれるだろう。

 

海外の名無しさん@さかまと!

この男はまたトレントを引き裂くぞ。俺はもうそれを受け入れることにした。

 

海外の名無しさん@さかまと!

論文を見つけた方はいらっしゃいますか?

 

海外の名無しさん@さかまと!

どうやら学部生の時に書いたようですが、学部生の論文は出版されないので、実際に自分で出版しない限り、可能性は低いでしょう。

 

海外の名無しさん@さかまと!

彼のインスタでDMを送ればいいと思って見てみたら、まさかもう100万人もフォロワーがいるとは思わなかった。

 

海外の名無しさん@さかまと!

賢い選手なんだろう。常に自分が得意なことについて書こうとするんだ。

 

海外の名無しさん@さかまと!

リーグ最高の1vs1ドリブラー

 

海外の名無しさん@さかまと!

>リーグ最高の1vs1ドリブラー

つまりその論文は証明されたのだ。

 

海外の名無しさん@さかまと!

ドリブルのテクニックが優れていることを文字通り科学的に証明したのだから、「実績がない」とは言えないだろう。

 

海外の名無しさん@さかまと!

もっと大きなチームが彼を獲得する前に、ブライトンで彼がどれくらいもつと思う?
彼がこのまま得点力を維持すれば、俺は今年の夏にもブライトンから居なくなると思うのだが。

 

海外の名無しさん@さかまと!(ブライトンサポ)

12年だ。

 


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