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決勝2ゴールで選手権初優勝に導いた岡山学芸館の木村匡吾「プロサッカー選手になりたい」

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決勝2ゴールで選手権初優勝に導いた岡山学芸館の木村匡吾「プロサッカー選手になりたい」

第101回全国高校サッカー選手権大会決勝の岡山学芸館(岡山)vs東山(京都)が9日に国立競技場で開催され、3-1で勝利した岡山学芸館が初優勝を成し遂げた。試合後、決勝で2ゴールを挙げたMF木村匡吾(3年)が喜びのコメントを残している。

県勢初制覇を狙う岡山学芸館と京都府勢として55大会ぶりの優勝を狙う東山が激突。初めて決勝に進出した両校の対戦。1-1で後半を迎えると、岡山学芸館は木村がヘディング弾とボレー弾で加点し、3-1で優勝を手繰り寄せた。

岡山県勢初制覇の快挙に導いた試合後、高原良明監督は「夢の舞台でこんな素晴らしい試合をしてくれた選手たちに本当に感謝したいです。苦しいコロナ禍でピッチに立ったメンバー、サブのメンバー、スタンドで応援してくれているメンバー、135人でチーム一丸となって日本一を取れたので本当に嬉しいです」と感謝した。

そして、2ゴールを挙げた殊勲の木村は率直な感想を問われると「いや、実感が…」と笑顔を見せながらも「嬉しいです!」と喜びの声を伝えた。そして、今後のサッカー人生に向けて「プロサッカー選手になりたいです!」と目標を宣言した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/624fddd1e1c059ce7679b4e9d0ecbebea3ed8b65


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