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リーグ戦出場でベルギーメディアも注目
ストラスブールの日本代表GK川島永嗣は、23日に行われたリーグアン開幕節ロリアン戦に1年3カ月ぶりのリーグ戦に出場。それを受け、同選手が過去にプレーしたベルギーのメディアが反応した。
第3GKの位置づけだった川島は、ベルギー人正守護神のマッツ・セルスがプレシーズンにアキレス腱の断裂で長期離脱を余儀なくされると、2番手のビングル・カマラも抑えてロリアン戦のスタメンに。試合は1-3での敗戦に終わるも、ストラスブールでの3シーズン目を迎えたGKはクラブ公式ウェブサイト上チームのマン・オブ・ザ・マッチに選ばれるなど高い評価を得ている。
それを受け、ベルギーメディア『Walfoot』は「カワシマがストラスブールのチームで(一時的に)生き返った」と題した記事を掲載。「エイジ・カワシマはベルギーでは誰一人忘れていない」とベルギー人なら誰もが知る存在であることを強調しつつ、「リールセやスタンダールを渡り歩いた日本人GKはリーグアンでキャリアを続け、メスではスタメンだったが、それ以降のストラスブールではあまり上手くいっていなかった」とも記している。
また、先日のロリアン戦での川島のプレーについても言及。「セルスに抑えられ、その負傷のために出番が訪れた」と前置きすると、「ロリアンの本拠地ではゴールマウスを守ることになったカワシマはチームが1-3でのスコアで敗れたにも関わらず非常に良かった。正にチームを大敗から救ったのだ」とそのパフォーマンスを称賛した。
一方、同メディアはこれからに関して「今後数カ月間は正GKとしてプレーする」と当面の川島のスタメン入りを予想。しかし、セルスが復帰となれば、「ベンチ、或いは時折はスタンド行きとなるだろう。37歳の彼の契約は最終年に突入し、現役引退の日がゆっくりと近づいてきている」とも記していた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b3748f0d2b19407c96cb87af91befc77b790a825
1:名無しさん@さかまと!
実力と人望、さらには語学力も兼ね備え、一部の批判にも負けず、日本のGK史上前人未踏のキャリアを築いてきた。長谷部とともに、将来は指導者として日本のサッカー界を牽引してほしい。
2:名無しさん@さかまと!
なんなら今節のリーグ1ベストセーブにノミネートもされてますからね。
30代後半を迎えてもなお、欧州のトップリーグで活躍できるのはほんとに凄いとしか言いようがない
3:名無しさん@さかまと!
彼の語学力からくるコミュニケーション能力は相当レベルが高い。ただ単に通じるわけではなく、細かなニュアンスも伝えている。フランスの放送局で生出演をしてると思うが、ジョークも交えて複数の人間の中で堂々としていた。
4:名無しさん@さかまと!
2010年のワールドカップはすごく良かったが2018年はワールドカップ前の親善試合から
酷すぎて見てられなかったしイージーにキャッチできるボールもはじいててディフェンスにも
信頼されてない感じがした
そのイメージが未だに強すぎて今活躍してるという記事がでたのはビックリした。
5:名無しさん@さかまと!
どう考えても日本史上最高のキーパーは川口でも楢崎でもなく川島
6:名無しさん@さかまと!
勝手に引退とか引導を渡すなよ
7:名無しさん@さかまと!
いつもボロクソに書かれ、時に犯罪者のように扱われ、並の人間なら帰って来ますからね。凄まじい継続力だと思います
8:名無しさん@さかまと!
311の後にベルギー人が川島!福島!と最低な野次を飛ばしてた事も忘れてないからな