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岩本輝雄の英雄列伝|レオナルド(鹿島)編 「それでは遅い」“貴公子”から受けた数々の恩恵

1: 2020/05/05(火) 22:46:20.28

セレッソ戦のゴールは強く印象に残っている

サンパウロ時代から、レオナルドのことは注目していた。
93年のトヨタカップで来日した時は、ミランを相手にハイパフォーマンスを披露。相変わらず、上手くて、かっこいい選手だなって。

翌年にはアメリカ・ワールドカップに出場。サンパウロでは中盤だったけど、セレソンでは、ドゥンガ、ロマーリオ、ベベット、ジョルジーニョら凄いメンバーがいるなかで、レオナルドは左SBでプレー。
楽しみにしていたけど、決勝トーナメント1回戦のアメリカ戦で、相手へのラフプレーで退場処分に。あれは残念だったね。

自分的には、SBはゴツくて、強い選手がやるイメージだった。レオナルドはそういうタイプではないけど、それでも質の高いプレーができるんだと思った。サイズはたしか177センチ、71キロぐらい。好きな選手だから、すぐ分かるよ(笑)。

タイミングの良いオーバーラップに加えて、相手に前を向かせないクレバーな守備。自分もそこまで大柄なほうではなかったし、頑張ろうと刺激を受けた。

そんなレオナルドがJリーグに来るって聞いて、当然、テンションは上がるよね。ピッチ上でも、期待通り、いや期待以上のプレーで観衆を沸かせる。
抜群のテクニックと的確なポジショニング、相手の逆を突くのも素晴らしい。フリューゲルス戦の鮮やかなリフティングから決めたゴールを見ても分かるように、意表を突くプレーも鮮やか。

たしかあれは95年の天皇杯のセレッソ戦だったかな。味方からのパスをダイレクトで落として、裏に抜けて、リターンを受けてGKと1対1に。
けっこう難しいシチュエーションだったけど、簡単にアウトサイドで決めちゃう。あのゴールは強く印象に残っている。やっぱりサッカー選手は技術だって、改めて思った。

同年のJリーグでは、中田(英寿)がJ初ゴールを決めた平塚でのアントラーズ戦で、ベルマーレは7-0で完勝。その試合にレオナルドも出ていて、試合後、一緒に写真を撮ってもらったんだよね。
チームは完敗して気分も良くなかったはずだけど、笑顔で応じてくれた。かっこよくて、サッカーが上手くて、しかも紳士的。見た目だけでなく、中身もまさに“貴公子”! 器の大きさを感じたね。その写真は今でも大事に飾ってあるよ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e983b41871913fdd8859da03e6df077e0010fe58
5/5(火) 18:24配信

【鹿島アントラーズ】FAMILIA ANTLERS?レオナルド・ゴール集~

(レオナルド)Jクロニクルベスト:1995ベストゴール

レオナルド最後の試合|1996ナビスコカップ 鹿島 1-1 V川崎

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2: 2020/05/05(火) 22:47:57.74

自分のチャンスでもパスを選択した

96年のオールスターでは、レオナルドと同じチームになった。ホテルが一緒で、そこで話をさせてもらったなかで、僕のプレーについてアドバイスをしてもらったんだよね。

「テル、君はサイドでパスをもらう際、トラップして、蹴る直前に一回触って、キック。ワン、ツー、スリーのリズムで蹴ることもあるけど、それでは遅いし、相手に読まれる。
そのリズムだと、相手から寄せられるし、敵の守備陣形も整って、受け手もマークにつかれてしまう。
蹴るタイミングは、ツーのほうがいい。最初のトラップで、すぐ蹴れるところにボールを置くイメージでやったほうがいいよ」

僕としては、トラップには自信があったし、状況によってはツーのタイミングでキック、そのスピード感も意識していた。
ただ、マイボールにして、ルックアップして、味方がどこにいるかを確認してから蹴りたくて、そういうリズムになっていた部分はたしかにあった。
蹴る直前に「チョン」と触るのも、ある意味、クセでもある。

そのクセをよく見ていてくれたんだなと思うと……素直に嬉しかった。ちなみに、そのオールスターでレオナルドが履いていたスパイクをもらったんだよね(笑)。
サイズも26・5センチで一緒。もちろん、そのスパイクを履いて試合に出たよ。

僕たちのチームにはレオナルドがいて、しかもストイコビッチも! ふたりの競演に、スタンドも盛り上がりまくり。同じピッチに立てた僕としても、至福の時間だった。
ドリブルで攻め上がって、シュートを打てば決められる自信があった場面でも、レオナルドへのラストパスを選択。自分のチャンスの時、普段なら絶対にしないけど、その時は引き立て役に回った。でも、レオナルドはシュートを外したけどね(笑)。

あの頃は、レオナルドやストイコビッチだけでなく、ジーコ、リネカー、リトバルスキー、スキラッチ、エムボマなど、Jリーグにはワールドクラスの助っ人が本当にたくさんいた。
同じ時代に現役としてプレーできた僕にとっても、大きな財産だよ。

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3: 2020/05/05(火) 22:47:58.77

マジレスするとレオナルドはPKの名手

選手生活で一度も外さない選手ってなかなか珍しいよ。

 

5: 2020/05/05(火) 22:49:06.38
俺が今まで見たJリーグで1番華麗で上手いと思った選手だ

 

8: 2020/05/05(火) 22:55:36.34

当時は本当に世界最高レベルのプレーを体感できたんだよな

運が良ければアドバイスまで貰えた

そりゃあ日本サッカーが劇的にクオリティアップしたわけだよ

 

10: 2020/05/05(火) 23:02:59.42
レオナルド、ジョルジーニョ、ベベトが日本の同じチームにいたんだからすごいな

 

11: 2020/05/05(火) 23:04:27.19
94WCのブラジルは技術面で叩かれてたけど、すごい機能的で大好きなチームだったわ。アメリカ戦はめちゃおもしろかった。レオナルドの退場含めて

 

15: 2020/05/05(火) 23:20:19.05
あれだけの技術を持っていても、セレソンではサイドバックだったんだよな。
WCアメリカ大会で見た時に、こんな凄い選手がJリーグに来るんだ?
って信じられない気持ちとワクワク感が止まらなかったわ。

 

17: 2020/05/05(火) 23:27:44.95
岩本ってヲタになってた人?
社会復帰したの?

 

19: 2020/05/05(火) 23:31:37.62
ドゥンガにカレカに、ブラジル代表90年代よくきてたな
ジーコ様様なのかもしれんけど

 

引用元: ・【サッカー】岩本輝雄の英雄列伝|レオナルド(鹿島)編 「それでは遅い」“貴公子”から受けた数々の恩恵 [砂漠のマスカレード★]

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