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ドイツ1部Eフランクフルトの元日本代表MF長谷部誠(36)について、
ヒュッター監督は26日の会見で日本で膝の手術を受けるために既に帰国したことを明かした。
今季リーグ戦の最終節の27日パーダーボルン戦は欠場となる。
指揮官は「深刻ものではないが、ずっと痛みがあった」と説明。
膝の手術は軽いもので、夏期休暇明けにはチームに合流できる見通しという。
長谷部は今季リーグ戦23試合、公式戦38試合に出場。
今月6日のマインツ戦で、リーグ通算309試合でアジア人選手の最多出場記録を樹立した。
その後2試合に出場して311試合に更新。
先月にクラブとの契約を2021年6月まで1年延長しており、来季はドイツで14シーズン目に挑む。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/34b6eb8cb00d13c885e28e91215a52dd7afaa36a