特集・コラム・インタビュー

【消えた逸材】いよいよ引退か…ネイマールとともに台頭した天才MFガンソの現在は? 

記事の内容

パスは「最高の外科手術医のように正確」

ガンソ(MF/元ブラジル代表)
■生年月日/1989年10月12日
■身長・体重/184センチ・78キロ

 かつて名門サントスでネイマールとコンビを組み、「ネイマール以上の逸材」、「今後10年間、ブラジル代表の10番は安泰」とまで評された男がいる。

 パウロ・エンリケ・シャーガス・ジ・リマ、通称ガンソ(「ガチョウ」の意味)。左利きのエレガントなテクニシャンで、状況判断が素晴らしく、相手守備陣のわずかな隙を見つけ出して圧巻のスルーパスを朝飯前とばかりに通す。「最高の外科手術医のように正確」とその精度の高さを称賛したのは、ブラジル・メディアだ。
 
 それだけではない。意表を突いたサイドチェンジで数的優位を瞬時に作り出し、華麗なドリブルでマーカーを翻弄。強烈なミドルシュートを叩き込んだかと思えば、鮮やかなループシュートでネットを揺らす――。スピードこそ凡庸の域を出ないが、ブラジル人が愛する“古典的”司令塔は、「リバウド、カカを超えるに違いない」と大きな期待を集めていた。

 15歳の時にサントスの下部組織に加わり、08年、18歳でトップチームデビュー。すぐにレギュラーの座を掴み、09年以降は2歳年下のネイマールと黄金コンビを結成した。
 
 その頃、間近に迫っていたのが10年南アフリカ・ワールドカップ(W杯)で、メディアと国民の多くが2人の出場を期待した。ところが、当時のドゥンガ監督は「潜在能力は素晴らしいが、まだ経験不足」を理由に招集を見送る。このとき落選がより惜しまれたのは、ガンソのほうだった。
 
 10年W杯終了後、ネイマールと共にセレソンに初招集され、1年後にサントスをコパ・リベルタドーレス制覇に導くと、欧州のビッグクラブからオファーが殺到した。
 
 だが、彼の両足は“ガラス”でできていた。サントスの下部組織時代の07年に右膝十字靭帯を断裂し、さらに半月板も損傷。10年には左膝十字靭帯を断裂し、その後も太ももやふくらはぎの肉離れなどの故障を繰り返した。見事なプレーを披露したかと思えば、怪我で欠場する。その連続で、欧州移籍のチャンスもフイにした。

今年1月には急性盲腸炎を発症し…

 それでも、12年に“禁断の国内移籍”を敢行して宿敵サンパウロへ移ると、13年から3年続けて年間50試合以上に出場。14年シーズンには少年時代から憧れていたカカとチームメイトになり、そのアイドルから「彼は天才だ」と称賛されるなど再び評価を高め、16年夏、セビージャ移籍が実現した。

 だが、怪我もありラ・リーガのピッチに立ったのは2年間でわずか18試合。成功を収めることはできず、アミアンへの半年レンタルを経て19年1月、リオの名門フルミネンセに渡る決断を下すのだ。

「ここから巻き返して、セレソンに復帰したい」
 心機一転、母国でリスタートを切ると、1年目の19年シーズンはブラジル全国リーグで28試合・2得点と悪くない成績を残したものの、コンディションが落ちた2年目は控え要員に。さらに急性盲腸炎を発症して今年1月に手術を受けている。復帰は3月以降の見込みだ。

 現在31歳。本来ならまだ老け込む年齢ではないが、怪我を重ねてきた両足はすでにボロボロで、スピードはさらに衰えている。地元メディアは「怪我さえなければ、偉大な選手になるはずだった」と慨嘆する一方で、「そう遠くない日にスパイクを脱ぐことになるだろう」と完全復活には懐疑的だ。

 ガラスの天才は、このまま悲劇の男としてキャリアを終えるのか。

引用元

 

1:名無しさん@さかまと!

日本でも昔、中田英世代で財前直之って選手がいたんだけど誰もが尊敬する天才で
そのうち日本の10番を背負ってワールドカップに出場するんだろうなと思ってたけど彼も靭帯の怪我で輝けなかった。
怪物ロナウドもバルセロナでの全盛期の後に怪我してからはパフォーマンスは落ちてきたしね。
それでも彼は凄かったけど。
それを考えると怪我をしない天才二人。
メッシ、クリロナは偉大すぎる。

 

2:名無しさん@さかまと!

怪我さえなければ、というスポーツ選手はサッカーだけに限らずたくさんいるだろう。
でも怪我しない身体も才能の一つだから怪我で大成できなかった選手はそれも実力であるからしょうがないと思う
ただ小野伸二みたいな相手の悪意あるタックルによってその後の選手人生が狂った選手は残念で仕方がない

 

3:名無しさん@さかまと!

ネイマールが注目され始めた時、それと同時にガンソも注目されたね
まさか、こんなに差が出るとは当日は想像出来なかったね
確かミランが獲得狙っていたとの報道も記憶してる

 

4:名無しさん@さかまと!

期待値から言えば物足りなさはあるけど
ブラジル1部で代表選出されヨーロッパでのプレーも経験できるなんて一握りの選手だよ

 

5:名無しさん@さかまと!

技術には恵まれてたけど、スピード・強靭な身体・運には恵まれていなかった。
それでもブラジルでプロとして成功している訳だから、やっぱりスゲーけどさ。

 

6:名無しさん@さかまと!

ブラジルに長くいすぎて、欧州5大リーグに適応することが難しくなった。
あと欧州サッカーのトレンド。
日本人にも言えるけど、海外に行きたいならある程度の年齢で行かないと。
適応期間もないし、歳をとるほど即戦力として求められる。
これが5大リーグ以外だったらまだ出来るんだろうけど。
だからある程度国内でやってからってのが一概に良いとも言えない

 

7:名無しさん@さかまと!

シャヒンや香川やゲッツェも、ドルトムントの黄金時代には
もっと成功できると思ったがさほど大成しなかった。
上手いだけでなく長期的にコンディションを保てないと
プロでは大成できないのよな。

 

8:名無しさん@さかまと!

あの日本で行われたネイマールとガンソのサントスとバルセロナの試合は今でもハッキリと覚えてる。
黄金時代のバルセロナにボッコボコにやられたわけだが、初見の時点でネイマールのスター性は凄かった。
その後のネイマールとバルセロナ、いや世界のサッカー界が動くターニングポイントの一つだった。

 

9:名無しさん@さかまと!

ガンソやウィルシャーは本当に怪我さえなければ、と思う。
怪我に泣いた選手なんて多々いたけど、こればかりは責めること出来ないよなぁ。

 

10:名無しさん@さかまと!

サントス在籍時はネイマールよりも本格的実力派って感じだった。
大柄なのに左足から繰り出されるプレーは芸術的だった。
引退の前に是非Jリーグに来て欲しいよ!

 

11:名無しさん@さかまと!

そのネイマールとコンビを組んでいたサントス時代、近いうちに欧州の一流クラブで10番を背負うだろうとまで言われてたが。
ネイマールと大差ついてしまったな。
ジェズスとバルボサに似てる。

 

12:名無しさん@さかまと!

2011クラブワールドカップで柏レイソルと試合したときに出ていた選手。
大谷、栗澤コンビがネイマールよりガンソを絶賛していたコメントがあったので驚いた記憶がある。

 

13:名無しさん@さかまと!

小野伸二も大怪我なかったらって思っちゃうもんなぁ。
でも素晴らしいレベルの選手でずっとプレー出来てはいたけど。
一緒にプレーした選手はみんな小野伸二はスゴかったっていうもんなぁ。

 

14:名無しさん@さかまと!

怪我すると結果論で「ガラス」として元々の資質である事が暗に明示されるが
不摂生である事が多い。

 

15:名無しさん@さかまと!

サントス時代とか観てたけど、彼は上手いけど運動量とか足りない選手だったね
ソコがイマイチだったから徐々に走行埋もれた印象

 

16:名無しさん@さかまと!

左利きだけどリケルメに似てた、あとヴァルデラマ
現代的じゃなかったのは間違ないけど、少し前の世代のリケルメはある程度は成功したからね

 

17:名無しさん@さかまと!

怪我が無くても大物にはならなかっただろう。
プレースタイルが前時代的で、それが通用するのはテンポが遅いブラジルリーグまで。

 

18:名無しさん@さかまと!

元々スピードある選手じゃないけどね。
あの柔らかいタッチとキープ力はすごかったけどね。
古典的なトップ下ってイメージ。

 

19:名無しさん@さかまと!

サントスにいた当時、クラブW杯出てた時が懐かしい。
てっきり欧州で成功するもんだと思ってた…

 

20:名無しさん@さかまと!

靭帯損傷しちゃうと復帰出来ても今まで通りにはならないから厳しいよね

RSS フットボールアンテナ

-特集・コラム・インタビュー
-,

Copyright© サカまと!【サッカーまとめ】 , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.