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先制点の起点にも
フランクフルトの元日本代表MF長谷部誠が、ブレーメン戦で高評価を獲得している。
3日に行われたブンデスリーガ第24節延期分で、フランクフルトはブレーメンと対戦。
敵地での一戦だったが、後半に3得点を奪って快勝。
長谷部はフル出場を果たし、先制点の場面ではインターセプトで起点ともなった。
韓国のレジェンドであるチャ・ブンクン氏の持つブンデスリーガでの
アジア人最多出場記録(308試合)に並んだ長谷部には、
地元紙『フランクフルター・ルンドシャウ』からも高評価を寄せられている。
長谷部は「よくできました」部門のトップに置かれ、以下のような寸評を記された。
「アイントラハトのアイコンである長谷部ならば、フットボールは簡単なものに見える。
スマートに守り、プレーするだけで非常にいいコンビネーションを生み出している。
先制点の場面では決定的なボールを獲得した。
傑出しており、それ以上でもそれ以下でもない」
一方で、76分に交代となった鎌田大地は、
「よくできました」部門の2段階下となる「いまひとつ」の1番手に。
「アンドレ・シウバの周りをきょろきょろしながら、
ボールで何ができるかをほのめかしていた。いつも一心不乱ではない」とされている。
前半
後半
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f43f41cca3b89a4f1e6b1816464bddce0367a2ca
2:名無しさん@さかまと!
クレバーとか戦術眼というやつ。これって数字にも出にくいし素人が見てもわからない。
体はったりスピードでぶち抜いたり、見て「わぁ凄い!」って派手なプレーじゃないからね。
見てるその場は既に長谷部によって整えられてる場面。
長谷部が直接関与せずともコーチングだったりパスだったりで場を整えてる。
代表でこういうこと出来た選手は少ない。
長谷部、香川、岡崎、乾、小野、遠藤とかかな。
こういう選手がいると何故か「フットボールが簡単に見える」ってなる
3:名無しさん@さかまと!
ある人が言ってたけど、サッカーは体躯や身体能力のスポーツじゃないと…
ドイツなら
長谷部だったり元選手だけどラーム観ると納得
4:名無しさん@さかまと!
最上級の褒め言葉だね。
韓国のレジェンドは存じ上げないが、これだけ1部で出続けるのはすごい。