チョ・ギュソン、全北残留決定・・・1月の移籍はない模様
欧州進出を模索してきた“ワールドカップの英雄”チョ・ギュソン(25)が残留を決めた。
Kリーグ消息筋は14日「チョ・ギュソンが全北に残ることにした。週末を控えて気持ちを整理したと聞いている。今のところ欧州ビッグリーグ、ビッグクラブの大型提案など決定的変数がなければ今冬の移籍はないようだ」と伝えた。
2022カタールワールドカップ組別リーグのガーナ戦で2ゴールを決めてスターになったチョ・ギュソンは最近まで欧州行きを積極的に打診した。
全北にマインツ05(ドイツ)とセルティクFC(スコットランド)、ミネソタユナイテッド(米国)が“公式提案”を送り、このうちチョ・ギュソンはマインツと深くつながった。
非欧州圏であるミネソタを早くから候補の行き先から排除したチョ・ギュソンは昨年クリスマスを基点に本格的に獲得競争に飛び込んだマインツに最も心が惹かれた。条件も良かった。
マインツは当初知らされた300万ユーロ(約40億3000万ウォン)より多い330万ユーロ(約41億ウォン)を基本移籍料として策定して50%セルオン(Sell-On・再移籍時発生する移籍料の一定部分)を掲げた。
マインツとほとんど同時にチョ・ギュソンに関心を見せたセルティクもこれと似たオファーを出した。外信によると移籍料300万ユーロにセルオン50%を付けた。
ところが決定的な違いがあった。セルティックはチョ・ギュソン以外にも複数の候補とも接触した。
予備エントリー資格でカタールW杯に同行したオ・ヒョンギュ(22)がその一人で約250万ユーロ(約33億5000万ウォン)の移籍金が策定されたという。
一方マインツはボ・スヴェンソン監督が直接チョ・ギュソンと連絡を取るほど積極的だった。
同時に全北は選手とも緊密な対話を交わした。この過程でパクディレクターとキム・サンシク監督は「ドイツなど主要欧州リーグはシーズン中だから即戦力を求める冬移籍は韓国をはじめとするアジア圏選手たちが適応するのに多少難しいこともある」という点を強調して2023シーズンKリーグ1(1部)前半期を終えて欧州進出を再び模索しようと提案した。
完ぺきな解答がない状況で悩みを重ねたチョ・ギュソンはマインツ行きをこれ以上悩まず“ひとまず残留”を決心した。
まだ長い時間が残った夏移籍市場まで負傷などの変数も多く、ビッグリーグのチームがその時まで関心を見せるという保障もないが当面全北に残ってまた他の機会を模索する方が良いと判断した。
https://v.daum.net/v/18icdCKwK9
行かないんだ
5億とか値がついたのに
これ正式オファーなかったんだろ
騒いでる大半が韓国国内メディアだったし
まあこんな書き方しているけど良いオファーなかったんだろうね。
実際はオファーは出してなかったんじゃないか?
それをわざわざ「公式提案」とかいう書き方するあたりさすがあちらのメディアって感じ
まず、今時ワールドカップのゴールで獲得決めるようなクラブは無いだろう
韓国で一方的に報道されてただけみたいだし、
多分、選手側から売り込みかけたけどあんまり良い評価はもらえなかったんだろな。
割といつもの韓国サッカーあるあるじゃない?
チョはプレーについてはブレイクってほどでも…ガーナ相手に点をとってはいるが