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スペイン1部バルセロナに残留したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の余波が広がっている。放出が決定的だったウルグアイ代表FWルイス・スアレス(33)に残留の公算が高まっている一方で、フランス代表FWアントワヌ・グリーズマン(29)の放出が急浮上。開幕を目前に控えてチーム再編が加速しそうだ。
昨季までバルセロナ攻撃陣の一角を担ってきたスアレスは、就任したロナルド・クーマン新監督(57)から戦力外通告を受けて、イタリア1部ユベントスに移籍間近とみられていた。
だが、スアレスの盟友でもあるメッシは、この戦力外通告に激怒したと報じられ、自身がバルセロナに退団を申し出る引き金になったと言われている。そんな中、メッシが退団を撤回したことで、クーマン監督が方針転換し、スアレスに残留の目が出てきたとの見方も出てきている。
スペイン紙「スポルト」もスアレスについて「まだバルセロナと退団の合意に達していない」と指摘。ユベントス入りに向けてイタリア国籍取得の問題もあることから破談となる可能性もあり、複数のイタリアメディアは、ユベントスがスアレスではなく、アトレチコ・マドリードのスペイン代表FWアルバロ・モラタ(27)の獲得を目指すと報じている。
もう一人、騒動の余波が直撃しそうなのがグリーズマンだ。英紙「デーリー・メール」は「フランス人選手はクーマン監督によってメッシの代役を約束されていた。しかし、メッシが残る決断をしたことでプランは崩れた」と報道。メッシが退団した場合、グリーズマンをエースに据えてチームづくりをする予定だったが、残留によって一転、放出候補に浮上。すでにイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、リバプール、アーセナルがグリーズマンの動向を注視しているという。
2人とも世界屈指のストライカーだけに、その去就がチーム編成に与える影響は大。メッシの退団騒動の余波はまだまだ続きそうだ。
東京スポーツ
1:名無しさん@さかまと!
お詫び
この度はプロレス担当者に、サッカーの記事を書かせてしまいました。 今後もこういう事は多々あります。
当社に海外のサッカーに詳しい記者はいません。
2:名無しさん@さかまと!
さすが東スポの記者さん、的確な分析!
質問なのですがロナウジーニョはバルサ残留でしょうか?
3:名無しさん@さかまと!
東スポはあくまでも想像で記事を書いています。
何一つ当たったことはありません。
久保の移籍先もセビージャで決定とか訳の分からんフライングしてたけどあてにしてはいけません。
4:名無しさん@さかまと!
さすが、東スポ。
私の中でのハイライトは、松井秀喜がヤンキースで1号となる満塁弾を打った翌日、スポーツ紙の各社がそれを1面で取り上げている中、UFO発見を1面にしていました。
また、ローマでバリバリに活躍していた中田英寿のヴェルディ移籍を報じたこともあります。
あっぱれです。
5:名無しさん@さかまと!
でかした東スポ。
今週中にはメッシに直接取材宜しく。
6:名無しさん@さかまと!
東スポさん、今年はフロンターレと言うチームが強いですが、リーガ優勝の確率は何%くらいでしょうか?やはり南野のいるボタフォゴがACL獲りそうですか?